2022年2月の3連休に滋賀県高島市の【白浜荘オートキャンプ場】に行ってきました。帰ってきてからもまた行きたいキャンプ場だねって話してるくらい設備の充実したファミリーにはおすすめできるキャンプ場だと思います。
愛知の我が家からは2時間ちょっと位
前日は仕事で夜が遅かったのでほとんど荷物の準備が出来ず、前日の準備は諦めました。それほど遠方のキャンプ場ではないので朝のんびり積込準備を始めます。
2月なので寒い想定でしたので、寒さ対策として
- 電源サイトで寝袋の下はホットカーペット
- 薪ストーブをテント内に設置
- 外で過ごすとき様に武井バーナーのパープルストーブ
我が家のキャンプでの暖房器具フル装備で挑みました。愛車のスズキソリオでは上記の暖房器具の他2泊3日分のキャンプ道具を車内に積むことは到底不可能なので、今回からルーフバッグを導入してみました。
ベースキャリア無しでルーフに載せられることと、スライドドアでも取り付けられると購入する際の説明に書いてあったので【ライトラインギアルーフバッグ510L】を購入しました。
510Lサイズはプチバンのソリオには大きすぎるかもと取り付けてみる前は思っていましたが、着けてみると特に違和感はないと思います。これのお陰で車内はかなり余裕が有りました。
のんびり9時過ぎに出発し高速道路に乗り80㎞/時を越える辺りでルーフバッグを締め付けているストラップの余った紐がバタバタと暴れだしてスゴい音がし始め、車内で会話するのも大きな声で話さないと聞こえない程になりストラップの緩みがないか心配になって養老SAにて休憩。ルーフバッグの状態を確認してみると緩みは全くなく、余った紐が暴れているだけのようです。とりあえず問題無さそうなので、音がうるさいのは我慢してキャンプ場に向かうことにしました。
帰りの際にはキャンプ場近くのダイソーで養生テープを貼って対応したところ走行中の音問題は解決しました。
到着したのは12時半頃で、チェックインは13:00〜だったみたいで、アーリーチェックイン代の1500円払い入りました。てっきり12:00〜だとばかり勘違いしておりました。
今回のサイトは電源サイトで金曜が5,500円、土曜が6,000円の計11,500円はクレジットカードで事前に決済済みでしたので手痛い出費でしたが、30分何処かで時間を潰すのも中途半端な時間でしたのでさっさと入ってテント設営をすることにしました。
ローベンスカイオワを張ると隣のサイトとの余裕はありません
設営中は写真をほとんど取ってなかったので完成後の状態です。キャンプ場の情報によるとサイト面積は60〜80m2とあまり広くないのでそれなりに大きめのテントを張るとタープを張る余裕は無いかもしれません。
今回は薪ストーブをテントの中に入れているので中で過ごすことが多いと思いタープをそもそも持っていっていませんのでテントを張って荷物を中に入れたらもうサイト設営完成です。ローベンスのカイオワの設営もそれなりに回数を重ねてスムーズになりました。
設営が終わったらキャンプ場内を散策
キャンプ場内の設備については別記事で書いておりますが、設備は充実していてトイレもキレイ❗wifiもありますし、高規格キャンプ場の分類だと思います。
最近はキャンプされている方々のテントが物凄く多様化しているので散歩しながら見ているだけでも楽しいです❗また最近は女性のソロキャンパーさんも結構多いみたいで、ソロサイトは女性の方のほうが多いんじゃないかと感じました
我が家のサイト裏はソロサイトのようですが松ぼっくりがたくさん落ちていたので散歩しながら薪ストーブの焚き付け用に拾っておきました。
拾った松ぼっくりは早速薪ストーブの中に入れていつでも火入れ出来るようにセッティングしておりましたが、この連休は2月なのにとても暖かく、日中はテント内はストーブ不要な位でしたので、薪ストーブは日没までおあずけです。
情緒がないと言われてしまいそうですが、今回のメインの燃料は「オガライト」を使用します。
手で折ることも容易ですし、サイズも均等で段ボールに入っているので持ち運びも簡単なことから家族のみのキャンプでは、これからも基本オガライト使用になりそうです。
散策ついでにお風呂の予約に白浜荘フロントに受付に行き、予約を取っておきます。着替えや髪を乾かす時間も含めて30分ということでしたので、髪が長い方にとっては時間が短いかもしれませんが、自分には問題はなかったですね。
ご飯も食べ、お風呂も入ったら薪ストーブを焚きながら談笑して1日目は終わりました。
この日のキャンプ場はほぼ予約いっぱいの状態でしたが、夜騒ぐグループもなく非常に快適に寝られました。
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