ファミリーキャンプをすると車に荷物満載でやむなく荷物を減らすことありますよね!?我が家の車はスズキソリオなので荷物がそれほど多く乗りません…。でも日常生活では小回りも効くし丁度いいサイズ感なのでこれ以上に大きい車にする予定は今のところありません。ですので積載量アップのためにルーフボックスを検討してみました。
結果的には「ライトラインギア ルーフボックスXL」を購入しました。購入に至った経緯について書いてみたいと思います。
目次
- 1 快適な冬キャンプをするには今の積載では大変
- 2 カーメイト ルーフボックス 【 360L 】 inno シャドウ124
- 3 ルーフボックスのメリット
- 4 1.鍵が掛かるため防犯上安全
- 5 2.防水性が安心
- 6 3.ルーフキャリアのように荷物を縛る行程がないため積載の時間がかからなさそう
- 7 ルーフボックスのデメリット
- 8 1.ルーフキャリアやルーフバッグと比べると費用がかかる
- 9 2.日常生活で着けたままだと高さ制限を越えて立体駐車場に停められない可能性がある
- 10 ライトラインギアルーフバッグ510L
- 11 ルーフバッグのメリット
- 12 1.価格がルーフボックスに比べて安い
- 13 2.普段はルーフに何もつけていないため、立体駐車場で気を使わない
- 14 3.普段は小さく畳んでしまっておける!
- 15 ルーフバッグのデメリット
- 16 1.鍵がかからないため防犯上不安がある
- 17 2.形状が四角のため走行中の風切り音が大きそう
- 18 3.完全防水って書いてあるけど、使って見るまでよくわからない
- 19 デメリットもあるけど総合的に見て「ライトラインギア」のルーフバッグになりました
- 20 関連
快適な冬キャンプをするには今の積載では大変
我が家のスズキソリオ荷室があまり大きくありません。去年まで「カート ルーフマウントカーゴラック」にボックスを積んでましたが、大分サビが出てきたので処分してしまいました。そのために新たな積載量アップの対策を検討しました。
カーメイト ルーフボックス 【 360L 】 inno シャドウ124
まず検討したのがこちらのルーフボックス
検討するに当たって感じたメリット、デメリットは
ルーフボックスのメリット
1.鍵が掛かるため防犯上安全
キャンプ中に観光地に立ち寄ったり食事する際に鍵をかけられると安心して出かけられますね。貴重品は上には置かないことがほとんどですが、それでも気持ちの余裕があるように思います。
2.防水性が安心
ルーフに乗せるものとしては寝袋やマット、毛布など比較的軽くてかさばるものを入れていきたいと考えています。しかしながら、これらが濡れてしまうと快適に寝られなかったり快適なキャンプを過ごすことが出来なくなるので防水性がしっかりしていると安心です。
3.ルーフキャリアのように荷物を縛る行程がないため積載の時間がかからなさそう
これは使ったことがないので想像ですが、どんどん上に放り込んでいき最後にカチッと鍵を閉めれば終わりで縛る必要がないのが簡単そう。この点は非常にありがたいです。
ルーフボックスのデメリット
1.ルーフキャリアやルーフバッグと比べると費用がかかる
この商品アマゾンで見た際には49,800円。以前使用していたカーゴラックは18500円2倍以上するのも躊躇する点です。
2.日常生活で着けたままだと高さ制限を越えて立体駐車場に停められない可能性がある
スズキソリオの前高は1,745mmあります。そこにこの商品340mm+ベースキャリア100mm程度で2.2m近くになるため近所の買い物で立体駐車場によっては入れない場所も出てくるので普段は気を使いたくないので外しておきたいところ。月一ペースでキャンプに行くことを考えると手間が多いことと、保管場所に困ることが諦める一番の原因でした。
ライトラインギアルーフバッグ510L
上記を諦めた上で最終的に購入したのがこちら
購入に至るまでに考えたメリット、デメリットは
ルーフバッグのメリット
1.価格がルーフボックスに比べて安い
購入した2022年2月時点での価格は19,900円で以前使っていた「カート ルーフマウントカーゴラック」とほぼ同じ価格帯なので検討予算内。
2.普段はルーフに何もつけていないため、立体駐車場で気を使わない
これは自分の中で重要な点でした。
普段何も着けていなければ立体駐車場の高さ制限を気にすることもありませんし、自動洗車機にもかけられます。今迄着けていたベースキャリアも外すことが出来るので車がスッキリしますね。
3.普段は小さく畳んでしまっておける!
どうもA4サイズにたためると書いてありますね。使用後は流石に購入時の梱包サイズにはならないでしょうが、それでも棚に片付けられるサイズになれば我が家的にはOKです。
ルーフバッグのデメリット
1.鍵がかからないため防犯上不安がある
これは後になって考えてみるとチャックに小さな鍵を着ければある程度解決できそうです。
2.形状が四角のため走行中の風切り音が大きそう
これについては以前利用していたカーゴラックにボックスを取り付けていた際にも気になっていた点ではあります。実際の使用感は利用してみてから別記事で挙げられればと思っています。
3.完全防水って書いてあるけど、使って見るまでよくわからない
これは勝手に不安がっているだけかもしれません。また、ストラップを車体に直接取り付けた場合に雨天だと社内に雨水が入ってくるというレビューも見ましたのでその点も不安はありましたが、それほどポタポタと垂れてくる程ではないようなので実際にその様になった時に考えようと思っています。
デメリットもあるけど総合的に見て「ライトラインギア」のルーフバッグになりました
比べてみるとルーフバッグのメリット2、3が個人的には非常に魅力的です❗
今回は車の積載問題を解決する為にルーフバッグを購入するに至った経緯を記事にしてみました。見られた方の少しでも参考になれば幸いです。
次回は実際に使用した際のことも記事にしてみたいと思います
コメント