先日キャンプギアの車への積載容量アップのためライトラインギアのルーフバッグ510Lサイズのものを購入しました。いきなり車のルーフに載せて試す前に室内で試してみました。
目次
ルーフバッグを開けると商品説明どおりA4サイズ程度に畳まれてます
- ルーフバッグ本体
- 収納袋
- ストラップ×4
- グリス
が入ってました。
ルーフ保護、滑り止めに【ライトラインギア滑り止めルーフパッドも購入】
同時に滑り止めシートも一緒に買いました。
ジッパーが硬いので付属のグリスを塗るのは必須!
Amazonで購入する際にも説明文の中で「浸水しにくいようジッパーは硬めになっている」ということだったんで分かってはいましたが、実際に触ってみると想像以上に硬かったです!
付属のグリスをジッパーに塗るとかなり改善するので塗るのは必須ですね!
収納してみると想像以上に積載出来そう!
サイズは121cm×101cm×48cmと言う事でキャンプで持っていきそうなものを取り敢えず入れてみるとこんな感じです。
- 薪ストーブ(テンマクデサインウッドストーブM)
- チェア×3(コールマンコンパクトフォールディングチェア×2、子供用チェア×1)
- ユニフレームフィールドラック×4
- タープ(ムラコオクタ4タープ)
- グランドシート
- コット×3(クオルツキャンパーズベッドⅡ×2、コールマンコット×1)
- ウレタンマット×(サーマレストZライト)
- 寝袋×3(ナンガオーロラ750×2,スナグパックスリーパーエクスペディションスクエア×1)
- インナーマット(カマボコテントⅡのもの)
- チャムスマルチハードケース
ざっとこのくらい入りました。実際にはまだ余裕があるので、もう少しはいりそうです
固定部分は上部にストラップを止める部分が4箇所
4箇所の固定部分は前、横2方向どちらにも固定することが出来るようになってます。
写真の様なクリップが先端に付いておりスライドドアにも取付可能なようです。
購入の決め手はここ大きかったです。
実際に車のルーフに置いてみると
まず滑り止めシートをルーフの中央に置き大体の位置を決めます。
ルーフバッグに荷物を詰めますが、今回はお試しのためチェア×2を入れたのみです
スライドドアを手動にして写真の場所に引っ掛けました。この写真が後ろ側
こちらは前側でどちらもスライドドア部分に引っ掛けてます。
試しに少し走行してみましたがストラップの緩み等もなく問題なく走行できそうです!設置の仕方にもしも誤りがあれば教えて頂ければ幸いです。
後日高速道路に乗ってみるとストラップの余った紐のバタつき音がスゴい!
一般道を走行しているときは特に風切り音等は感じませんでしたが、80km/時を超えたあたりからバタバタとスゴい音がしました。車内の会話も大きな声で話さないと聞こえないくらいの音で不安になってくるレベルだったので最寄りのSAで確認してみると、特に緩みもないのでストラップの余った紐のバタつきのようでした。
高速道路に乗る際にはストラップのバタつき対策必須です!
このときはそのまま諦めて目的地まで行き、近くにあったダイソーで養生テープを買ってペタペタと貼って対策しました。
これで高速道路での音対策も解消されたので暫くはこの方法でやっていきますが、より良い方法が見つかれば改善していきます!
雨にも降られましたが帰ってきた際にジッパーを開けてみても中は全然濡れていませんでした。
2時間ほど雨に振られながら家路に着きましたが、帰ってジッパーを開けてみると中は全然濡れてませんでした!
使ってみた感想としては買って正解!
今後もキャンプの荷物の多い時期には心強いアイテムとなってくれそうです。キャンプをやるうちにギアが増えて車に乗りきらなくなることってよくあることだと思いますが、ルーフバッグなら普段は外しておいて小さく畳んでしまっておけますし、ルーフボックスよりも値段が手頃なので勝手損のない商品だと感じました!
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