先週末は日曜に用事があったので泊まりキャンプ出来ないため土曜に松阪市の【松阪市森林公園キャンプ場】でデイキャンプして来ました。
目次
アクセス
松阪ICから車で10分かからず、道中細い道もなく迷うような道もありませんでしたね。
料金、時間
今回利用したのはA区画「川のほとりサイト」
- バリューシーズン 宿泊料金1,500円、日帰り料金1,500円
- レギュラーシーズン 宿泊料金1,800円、日帰り料金1,800円
- ハイシーズン 宿泊料金2,000円、日帰り料金2,000
HPを見る限り宿泊も日帰り料金も変わらないみたいです。
宿泊チェックイン 11:00 チェックアウト 翌10:00
日帰り 9:00~17:00の間
宿泊の場合はチェックアウトが10時なので少し慌ただしいかもしれませんね
松阪市森林公園のHPはこちら
買い出しは【マックスバリュ川井町店】で
今回前日までに買い出しをしていなかったため松阪ICから10分程度の【マックスバリュ川井町店】に行くことにしました。ただ今回の目的地である【松阪市森林公園】とは方向が逆なので、事前に買い出しをしておくか、調べればもっと近くにお店があったのかもしれません。
受付で購入できる薪は安めの価格設定でした。
受付に薪が売っていましたら比較的安めの価格だと思います。
しかも行った際には宿泊、デイキャンともに予約者限定で薪5本サービスでいただけました。薪も針葉樹、サクラ、広葉樹自由に選んで持っていけました。
A区画「川のほとりサイト」はデッキサイト
3m×3mのデッキと手前に2m×2mの焚き火サイトが用意されています。(焚き火台必要のようです)今回は天気が良くて暖かかったのでテントや陣幕を貼ることはなかったので貼った状態の写真はありません。
デッキサイトは今迄利用したことがなかったんですが、写真のような部分にテントのガイロープを止めるみたいですね。非自立式テントだと思うように設置できないかもしれないので自分の場合なら自立式テントを持っていくと思います。
「川のほとりサイト」とは言っても川から1段上がったところにサイトがあること、川の水量もそれほど多くないことで寝る時に川の音はあまりうるさくないのではないでしょうか。
夏は子供が水遊び出来そうです。
トイレ
行く前に見ていたブログ記事だと和式トイレという情報が有りましたが、2022年2月現在は洋式のウォシュレットトイレでした。新しそうでしたので新しく交換したみたいですね。
炊事場
炊事場には亀の子タワシや石鹸等が備え付けられていました。お湯は出ませんが設備は十分かと思います。
その他設備
お風呂も有りますが、今回日帰りのため中の様子は分かりません。松阪市森林公園のHPによりますと16時~21時まででボディシャンプーやリンスインシャンプーも設置されているそうです。
遊具もあるのでお子さんも退屈することなく楽しめます。
遊具が山側にあるので「B区画森の中のサイト」からは近いですが、「A区画川のほとりサイト」だとサイトからは遊具が見えないので小さいお子さんの場合は一緒に付き添って上げる必要があると思います。
デッキサイトに荷物を置いて昼前からのんびり外焼肉
今回はデッキも有りましたし、林間サイトのため日帰りであればテントもタープも張る必要が無かったため設営の手間もかかっていないため、のんびり外焼肉の準備。と言っても特に特別な準備はないのでワンバーナーに鉄板(ユニフレームのユニ鉄)のせるだけです。
ユニ鉄はかなり使用頻度が高くて日帰り、とまりを問わず持っていってますね!
パープルストーブが炎上しちゃいました
ワンバーナーを鉄板で利用していたのでお湯を沸かすために武井バーナーの「パープルストーブ」出したのですが、どうやらタンク内の気圧を上げた際に灯油が漏れてきていたみたいなんですが、それに気づかずにプレヒートするために火を着けたら炎上してしまいました。
取り敢えず気圧を下げて消えるのを待ってから交換用に収納ケースに忍ばせていたチップと針付ギアを交換したら無事通常通り使えました。作業中は交換して直るかどうかに集中していたので写真を全く取っていませんでした。
今回灯油が漏れた理由は交換したチップか針付ギアに原因がありそうですが、去年にも交換した記憶があるので、部品の劣化によるものなのか、持ち運ぶ際にぶつけたりしたのか原因は分かりません。パープルストーブはコンパクトかつ暖かくて便利なため、これからも良いメンテナンス方法等についてもっと調べて行って長く使っていきたいと思います。
次回は水遊びが出来る時期に再度訪れたいと思えるキャンプ場でした
今回は日帰で短い時間でしたが、遊具もあって水遊びも出来るので今度はもう少し暖かくなったら来てみたいと思います。そのときにはデッキの上に設営できるサイズの自立式テントにする必要がありそうですね
コメント