我が家がキャンプで焚き火をしない3つの理由

皆さんはキャンプでは何を楽しみにされてますか？

キャンプでは焚き火！という方も多いのではないでしょうか？実は我が家ではキャンプの際に焚き火をしないことがほとんどなんです。

今回は我が家なりに焚き火をしない理由をあげていきたいと思います。

風があると火の粉や薪が焚き火台から落ちることがあり危険

我が家の一番大きな理由がこちらだと思います。

以前海辺のキャンプ場で夜に焚き火をしていた際に急に風が強くなった来た事があり、火の粉がテントの方にも飛んでいったり、薪がはぜたときに破片がキャンプサイトの芝に落ちると芝を焦がしてしまう恐れがあります。

自分のテントのを張る位置の見通しの甘さなんかも有るのかもしれませんが、何かが起こってからでは取り返しがつかないので用心に越したことは有りません。

最近は風が強い日に焚き火をして火事になる事例も聞きますので気を付けて楽しむ必要がありますね。

お風呂や寝る前の歯磨きのために焚き火から離れようにも焚き火がついたままではその場から離れられません。

誰かが火の番をしていないといけない点が煩わしいですね。

これは前の焚き火が消えたことを確認するのに時間がかかる事にも共通の事になるかもしれません。焚き火の消火をしっかり確認してからでないとその場を離れることが出来ず、子供が小さいと子供が一人でテントに入って寝てくれると言うのはなかなか難しい事だと思います。

一緒に寝袋に潜り込む時間が遅くなると子供の睡眠不足に繋がるのは避けたいところです。

昔は必ずといって良いくらい焚き火をしていましたけれど、今は夜に焚き火をしないで早寝をして、早朝にキャンプ場内を散歩するのが好きですね。